愛され続けて39年♬

     

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皆さん学生時代に一度はお世話になったことがあるかもしれませんが☆
実はcampusノートはバージョンアップを積み重ね、五代目だという事をご存知
でしたか?

地味で注目される事がありませんが発売してから、何気に39年も経つロングセラー
商品です!

そして、普通の掛線ノートだけではなく、東大生のノートの使い方を
研究したノートを開発したり
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/dotkei/

スマホタブレットで撮影すると、電子化できるノートを開発したり
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp/

気づけば色んなキャンパスノートが展開しております♪
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus/

最近、iPhoneiPadの様な今までにない新しい製品の事をイノベーションと連想
するかと思いますが、地道に運用・改善を積み重ねていき、進化し続けるのも
イノベーションの一種かと思います。

私自身も色々と改善を積み重ねていって、年齢以上にレベルアップをして
いかないといけないなと思うこの頃です(苦笑)

0秒思考の著者から学んだコミュニケーション術

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マッキンゼーの元コンサルタントで0秒思考の著者赤羽さんの講演を
聴いてきました。

0秒思考についての説明はこちらで割愛致します。

ゼロ秒思考 | 赤羽雄二 著 | 書籍 | ダイヤモンド社

今回、講演を聴いて個人的に気になったのが、コミュニケーション
についてです。

ポイントは大まかに3つ

①相手の話を最後まで聞く
②コミュニケーションの本質は、「相手のへの愛情、関心」+「平常心」
③嫌な相手とのコミュニケーションは相手の挙動、発言がなぜそうなるのか
を研究する

特に③について、相手の良いところ・長所を探そうや、認めよう等考え方
を変える事を進める事例がありますが、本当に生理的にNGな人もいるかと
思います。

そんなNGな人に対しては、昆虫学者になったつもりで相手を観察する事で
嫌悪感が減ると言われており、確かに大きく見方が変わるだけでなく相手に
好奇心をもって観察できるなと思いました。

講演の最中0秒思考の実践も出来て良かったですが、それ以上にマッキンゼー
コンサルタントを務めた方のコミュニケーション術を聞ける機会は中々ないので
非常に参考になりました。

学んだ事をこれからも実践していきます!

ABCクッキングスタジオに通います

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最近の出来事ですが、花婿(?)修行の一環としてABCクッキングスタジオ
通う事にしました!

なぜ料理を習おうかと思ったのか?理由は大まかに2つあります

・未だに実家暮らし(汗)ですが、そろそろ家を出るきっかけがあり
料理を覚え行う必要性が生じた

・料理を覚える事で仕事に活かそうと思った

からです。

なんでまた料理が仕事に活かせるのか!?といいますと、料理と仕事の
進め方には似通っている点があります。

それは段取りです!

料理・仕事を進めるにあたり、創作料理や個人で仕事をするのであれば
好き勝手にやれば様になる事もあるかもしれませんが、基本的には手順を
おって行う事が求められます。

カレーの調理に例えれば
①カレーに入れる野菜のカット→②野菜&肉の炒め→③煮込み→④カレールウの投入 
といった手順で出来上がるかと思います。

そして仕事で提案書を作るという流れて例えるならば
①ヒアリング→②課題抽出、目標作成→③解決策の提案

という様に手順を踏まえるかと思います。


以上の事からやや強引な導きですが、料理を行う事は
・冷蔵庫にある限られた食材(リソース)
・料理をする時間(期間)
・料理の完成(提案)

そして何より空腹という名の問題解決を果たす事になるのが、料理の醍醐味と
いったところでしょうか(笑)

職場でこの人仕事できるなぁと思う方がいれば、話を伺ってみてください。
きっと過去または現在において料理をひと通りこなせるはずです♪

 

ちなみにこの間デミグラスソース仕立てのハンバーグを作りこんな感じに
できました!

 

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次回もこうご期待(笑)

塗り絵って楽しい♪

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先月から上映しているドラもんですが、皆さんはもう見ましたか?

個人的な感想ですが、一緒にドラなきしません?の言葉の通り
ドラなきする程感動しました!

時間のある方は是非見てください♪

と今回の話は映画ではなくこちら↓
http://web.glico.jp/dr2014/cp/index.html

なんと!ドラえもんスマホの画面上で立体的に動きます!
ドラえもんがケースに描かれているグリコのお菓子の購入と専用
アプリをダウンロードして、遊ぶ事が出来ます。

遊んでみるとこんな感じです↓

ドラえもんカラーの水色では無く、白色に塗って耳を描けば
トラのもんに変身するかもしれません(笑)

お子さんがいる方は是非一緒に遊んでみては如何でしょうか☆

上から目線!

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30歳を超えたからという訳ではありませんが、仕事に対する今までの
意識を変えようと思っている事があります。

どこがで聞いた事があるかと思いますが、「従業員は経営者の目線で
仕事をするべきだ」とある経営者の方が発言しました。

この意見に賛否両論があるかと思いますが、経営者目線とは言わずとも
上司の目線を持って仕事をすべきと思うようになりました。

目線の違いが結果に影響するエピソードとしてレンガ積みの職人の話が
あります。

これは、ある旅人が街でレンガを積みあげている3人の職人たちに
「何をしているのか?」と尋ねた時の話です。
職人たちは以下のように回答しました。

職人A「生活費を稼ぐために積んでいるのさ」

職人B「私の仕事は壁を作り上げることなんだ」

職人C「人々が癒される大聖堂を作っているんだ」

職人Aは目の前の仕事、職人Bは仕事の目的、職人Cは作業の結果がもたらす
仕事の目的を語っています。

AやBのように作業を行う事、完了させる事を目的にしている事と違い
職人Cは大聖堂に訪れた人の事も考えて物を作り上げていると思います。

出来上がる物は同じだとしても、依頼する立場からしてみれば、目的や
思いを理解してくれている人に仕事を優先的に任せたいと思うのでは
ないでしょうか。

アドバイスに耳を傾けてみる

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人と関わる仕事についていると、何かと上司や第三者からの評価や
アドバイスをされるがあるかと思います。

中には当事者間の事情を知らずに評価されたり、的はずれなアドバイス
をされるかもしれません。

 

「何を言っているんだ!?」
「そんな事はない」
と心の中で思う事や、ムッと表情に出たりするかもしれません。

 

そういう感情がでる事もあるかもしれませんが、ずれた評価や意見の
場合は、反面教師にしましょう(苦笑)

 

その反面教師に対して、第三者からの視点は当事者間とは異なる見方もあり
客観的な視点にたっている場合もあります。

 

その為、自分では気付かなかった事に気づけたり、改善や成長する
きっかけにもなり良い機会になると受け止めた方が良いと思います。

 

また、そういった視点があると気づく事で、、第三者の目線に気づける
機会として受け止めたる事で、自分が上司(責任ある立場)になった時に
アドバイスを出す機会ができると思います。

 

落ち着いた気持ちでアドバイスに耳を傾けて、改善するきっかけとして前向き
に捉えてみましょう。

 

と私自身にも言い聞かせます(笑)

改善するきっかけとして

前回のブログから間が空いてしまいました(汗)

今回も仕事に関する事を書きました!

 

社会人になって今年で9年目になりました。

今では会社のエース(?)として、営業の仕事をしていますが

社会人に成りたての頃は、全くダメダメな新卒だったと思い

ます。

 

というのも、入社したての頃は

・話を聞いて分かったふり(つもり)になる

→お互いの認識のズレがでる、確認不足がよくある

 

・話をよく聞かない、忘れる

→アドバイスを聞いても忘れる、メモも取らない

 

・チャレンジ精神が乏しい

→失敗を恐れてしまい、発言や行動が萎縮してしまう

 

といったところでしょうか...

 

何かあった時には、その場で覚えたつもりになって次から

は気をつけようと思っても同じミスを繰り返して怒られたり

 

今思い出すと恥ずかしい事ばかりでした。

 

■どうしたら良くなるのか

私が思うに自己改善をするには3つあると思います。

 

①一度痛い目にあってみる(汗)

注意されてどうしても直らないとか、意識しても直らない...

そんな事やそんな人を見かけた事があるかと思います。

 

かくいう私自身過去に大損害とまではいきませんが冷や汗を

かく出来事がありました。

一度、どれだけつらいか体験してみると、大変さや辛さが

分かって、次からは防衛本能が働き、注意力が高まります!

 

ただこれは、リカバリーする時間や、また周囲の人に迷惑

がかかる事が大概なのでこれは避けたいですね。

 

 

②なぜという視点をもつ

仕事の意味は、なぜこうするのか必要性を考える。

 

例えばですが、見積もりをお客さんへ出すの理由は

・商品を買ってもらうにあたり、社内の承認を得る為の

材料にしてもらう

・相互に内容の確認をする 等

また見積もりを出す為にどういった事をするのかと

段取りと流れを考える様になると思います。

 

 

③振り返りを行う

前回のエントリでも書きましたが

http://sabatini.hatenablog.com/entry/2014/03/22/003850

行動した結果、どうだったかを検証します。

 

行動した結果、何が活かせるのか、ダメだったのかを考えて

改善を行います。

 

例えばですが、1ヶ月間営業活動した結果

今月の売上◯◯円、見込みは◯件と数字として結果に反映

されると思います。

 

結果がでれば何が良かったのか、逆に何がダメだったのか

を振り返り検証する事で、今後の改善に繋がるかと思います。

 

またちょうど②と③を同時に行う事で、PDACサイクルを回す事が

できると思います。

PDCAとはPlan「計画」・Do「実行」・Check「評価」

・Action「改善」によって好循環するサイクルです。

 

 

即効性がある対策ではないですけど、例えるなら家計簿を

つけてお金の使い方や使い先を把握する事で対策を練るのと

同じ感覚といったところでしょうか(笑)

 

また、足の早いウサギと足の遅いカメが競争して、最終的に

は足の遅いカメが競争に勝つお伽話がありますが、地道に

歩き続ける事で、足の遅さをカバーできるのではないかと

思います。

 

本ブログが参考になれば幸いです。

それではまた今度